乾麺ができるまで

乾麺はどうやって作られる?
乾麺はどうやって作られているのでしょうか。
ホテイグループの企業であるセントラルフーヅ株式会社の製麺工場で、
乾麺ができるまでの工程を紹介します。

 

 

小麦粉の入荷

麺の原料となる麺用粉を入荷し、粉サイロへ搬入します。
この粉サイロには全部で120トンの麺用粉が保管でき、麺用粉の入荷は月2回から多い時では5回ほど行います。

ミキシング工程

ミキサーに麺用粉と木曽川の伏流水と天然塩を入れ、
こね上げて帯状にします。
こねる際の温度管理が、麺のうま味を引き出します。

ロール工程   

帯状の生地を麺にしやすいよう適度な厚さにのばしていきます。
一度にいきなり薄くすると生地の組織を壊してしまうので、7回に分けて少しずつ薄くしていきます。

切り出し工程

薄くのばした生地を切り出します。
帯状だった生地が一気に麺になっていきます。
この機械は使用する刃によって、うどん、きしめん、そうめん、ひやむぎ等、
様々な麺を作ることができます。

 

 
どんどん麺になっていきます!  

乾燥工程

麺を乾燥させます。
急に乾燥させると麺が割れてしまうので、時間を掛けてゆっくり
乾燥させます。
麺の乾燥具合は、その日の天気や気温によって変化してしまいます。
麺のおいしさを保ちつつ乾燥させるには、熟練した職人の技術が必要なのです。

切断工程

乾燥が完了した麺を調理しやすい長さにカット。
カットした後、乾燥の具合や麺に異常がないかどうか等を確認します。
やわらかかった麺はすっかり乾燥して固くなっています。

包装工程

麺に異常がないかどうかの最終チェックを行ってから、
包装用の袋に詰めます。
最後に、機械の金属片やその他の異物が混じっていないかを
金属探知器で確認して、出来上がりです。


今回は夏に欠かせないそうめんを作りました
案内をさせて頂きましたセントラルフーヅの飯野です。
乾麺ができるまでの工程を簡単に紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか。
皆様が普段食べている乾麺は、おおよそこのような工程で作られています。

工程のほとんどは機械による作業ですが、機械を動かすのはやはり人の手。

おいしい乾麺を作るには長年の経験や職人のカン、そして何よりも製麺に携わる人の「おいしい乾麺を届けたい」という強い気持ちが必要です。
布袋食糧の乾麺は、麺の元となる麺用粉の製粉からこだわった自慢の逸品。手打ち麺に負けない心意気で心を込めて製麺に励んでいます。
私達の作る乾麺のおいしさで、皆様に幸せを感じて頂けたら幸いです。

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